でも、やはりこれは庄司委員が疑問を呈されていて、いや、これはこれでいいんだ、保管をしていることはあり得ないし、私金であるんだということで、今福田長官は、だれが受け取ったというふうに言われたんですか。
それから、先ほど庄司委員の方からも質問がございました。今後やはり雇用の確保というんでしょうか、それが大変重要な課題になってくるだろうというふうに思います。
既に庄司委員からも基本的な観点などについての質問がございましたので、それを踏まえながら何点がお尋ねをさせていただきたいと思います。 今回の震災対策につきましては労働省でも、先ほどからお話がございますように、雇調金の特例とか失業給付の特例などの措置を迅速にとっていただきまして、大変多くの皆さんが期待をしているところではないかというふうに思っています。
○国務大臣(村上正邦君) 雇用の状況について、庄司委員と見解を同じくするものでございます。いずれにいたしましても、景気の低迷を反映いたしまして有効求人倍率は一倍を下回っておりまして、失業者数も増加しているなど、雇用情勢は非常に厳しい状況が続いておるという認識に立っております。 管理職、中高年者を対象とした希望退職、さらには学卒者の採用内定取り消しの事例もかなり出ております。
○国務大臣(村上正邦君) 庄司委員の今までの経験を踏まえられての御意見、心にしっかりとどめてやってまいりたい、こう思っております。
先ほど、清水委員それから庄司委員からもこもごものお話がございました。たくさんの現場からの御要望がございます。各党に陳情においでになったわけでございますので、私は念を入れて大臣にこれは確かめておきたい、こんなふうに思います。 と申しますのは、今回の改正でこれまで例示されておりました三つの訓練、例えば養成訓練とか向上訓練とか、あの例示をなくさないでほしいという非常に強い要望がございました。
○細谷昭雄君 庄司委員が最初に質問でございましたけれども、きょうの交通事情の関係でおくれてまいりますので、順序を変更いたしまして私の方から質問をしたいと思います。
○細谷昭雄君 庄司委員がおいでになりましたので、私最後に移りたいと思います。 大臣にひとつ御所見を伺いたいと思うんですが、再就職を促進するこういう政策、これは大変結構だと思うんです。今までは往々にして財政事情でこの再就職政策が中断されたり、それからないしは労働市場の状況で左右されたりということで一貫しておらなかったという嫌いがあるんです、法律的な条件、いきさつを見ましても。
去る二月四日から六日まで三日間にわたり、田会長、古川理事、星野委員、北村委員、庄司委員及び私の六名が沖縄県の本島並びに宮古島において、産業・資源エネルギー問題に関し、沖縄総合事務局、沖縄県、平良市及び城辺町等の関係者より概況説明の聴取、エネルギー関係施設等の視察など所要の調査を行ってまいりました。 以下、その主なる概要について申し上げます。
割り増し賃金率というのは、先ほど庄司委員からも引き上げを要望なさったと思いますが、アメリカでもイギリスやほかのところでも一種のペナルティーと考えているんですね。だから、オーバータイムプレミアムというだけじゃなくて、ただの割り増しじゃなくて、時間外労働というのをさせないためにたくさんの割り増し率をつけてペナルティーとして使用者側に払わせるというそういう意味もあるわけです。
私が質問しようと思っておりましたことの多くが先ほど庄司委員によりまして大分カバーしていただきましたので、できるだけ重複を避けて質問したいと思いますと同時に、お答えの方もさらに一歩突っ込んでお答えいただきたいと思います。 先ほど指摘されましたように、諸外国に比べ、大学を含めて、我が国の予算に占める基礎研究の割合は非常に少ないということが指摘されております。
○国務大臣(中尾栄一君) 先ほどから庄司委員の御熱心な御勉強ぶりを拝聴しておりまして、大変に感動を受けました。 まず、我が国の研究開発活動につきましては、基礎研究の比率が低いということが一点、それからまた、全研究開発費に占める政府の負担割合が低いことというところにまず問題が残されているのではないかと思います。
山口委員、そして庄司委員などすばらしい御質問、そして丁寧なお答えの中で随分勉強させていただいて、質問する部分が非常に少なくなったわけですけれども、一、二聞かせていただきます。ちょっとつまみ食い的で恐縮でございますけれども。
○政府委員(大塚和彦君) ただいま庄司委員御指摘の国際分類の主たる体系への移行の問題でございますが、私どもは現在、ただいま先生が若干お触れになりましたように、このサービスマークの登録制度を導入するのと合わせて主たる体系に移行できればというふうに考えております。
そこで、先ほど庄司委員もいろいろ国際的な観点から質問されていたようでございますが、これだけ経済が国際化している現在、サービスマークの登録制度につきましては国内のみならず外国からも強い要望がありました。特に米国からは、産業競争力強化の政策の一環として知的所有権の保護強化ということを打ち出しております。
○政府委員(棚橋祐治君) 庄司委員御指摘のように、産業構造審議会でいろいろ御議論いただいたところで、言うなれば第四の要件として「秘密として保護されることに正当な利益があること」ということで、具体的に公害の垂れ流しや脱税に関する情報等は社会正義に反する情報であり、これを内部告発しても差しとめ対象とすべきではない等々の記述があることは事実でございます。
○政府委員(棚橋祐治君) 庄司委員御指摘の経済的な価値と、それから私どもがここで「生産方法、販売方法其ノ他ノ事業活動ニ有用ナル技術上又ハ営業上ノ情報」と、有用なる情報というふうにしておることの違いを御指摘になられているんだと思いますが、この産業構造審議会で各界の権威者に集まっていただいた御議論の中でもその議論はいろいろございまして、産業構造審議会の御答申の中で「財産的情報を保護する利益は、」「具体的
○梶原敬義君 この点については庄司委員の方からも後からまたあると思います。
先ほど庄司委員の方で日米構造協議にかかわっておっしゃっていましたが、内外価格差の問題もある。これらが解消されるスピードというものが日本の経済の体制を改革するほどのところに及ぶについてはそう急なことにならない。こういうようなものは一体どう改善されることに努力していらっしゃるのか。所管が通産省に及ぶ部分もあれば、その内容によって、大臣でなくても、担当の方でもお答えをいただきたい。
このような世界経済の動向に我が国としていかに対処すべきかについて、若干の視点から質問をいたしたいわけでございますが、午前中に庄司委員の方から日米構造協議については御質問がありまして、政府よりいろいろと答弁がございましたので、これにつきましては時間がありましたらもう少し詳しく御質問いたすといたしまして、私はまず国際ルールづくりのウルグアイ・ラウンドについてお聞きをいたしたいと思います。
○庄司委員 私が申し上げたのは、昭和五十年五月の件、それから五十三年四月の件、それから本年三月の件でありますから、時効にはかかっておりませんから、一般論としてはあなた方関心を持って調べる、こう申されておりますから、古いことは、時効の分はともかく、時効になっていない分はひとつ関心を持って調べていただきたい。これはもう一遍御答弁願います。
○庄司委員 終わります。
○庄司委員 三番目にお伺いしたいのは、損害査定の具体的な問題で、地盤災害の問題です。 地盤災害について、たとえば建物に被害が生じた場合、その建物の原状回復のために地盤等の復旧に直接必要とされる費用は担保されることになるのかどうか。これはイエスかノーかだけ。
○庄司委員 宮城県の緑ケ丘、これは世界的にも相当有名になりましたが、ああいう場合の地盤災害、つまり個々の住宅だけじゃなくて住宅地全体がすべる、こういう場合どういうふうに担保されるのか、これをひとつ簡単に。
○庄司委員 建設省、そういう点で宅造規制法をあの緑ケ丘の教訓に学んで地盤の関係で相当厳重なものに改正する必要があるのではないか、その点どういうお考えなのか簡単にひとつ。
○庄司委員 時間が参りましたので終わりますが、この問題は時間がなかったので十分やれませんでしたので、後で機会を見てじっくりひとつやりたいと思いますので、御協力お願いしたいと思います。
○庄司委員 そうしますと、もし軽油が足りない、灯油が足りない、それから重油が足りないという問題が起きた場合は、直ちにこれを解決する措置はとってもらえますね。個々の地域ですね。
○庄司委員 その点で、去年に輪をかけたような事態がもし起きたら、これは石油需給適正化法というりっぱな法律があるわけですから、これを発動なさいますか。
○庄司委員 これで終わりますけれども、ぜひその点も含めて御検討いただきたいし、ひとつ奨励研究員の増員と金額のアップ、こういう問題は今度の概算要求に向けて、文部当局、特に大臣、大いにがんばってもらいたいと思うのです。その点ひとつ大臣からの御決意のほどを最後に承って、質問を終わります。
○庄司委員 そのほかもう一つ声が強いのは、ポストドクトラル・フェローシップの制度ですか、こういう呼び声もあるわけです。そういうものもあわせてひとつ御検討願いたい、こう要望しておきたいのです。ひとつ大臣からも、その点での御答弁をいただきたい。
○庄司委員 終わります。
○庄司委員 イラン側の関係で、アメリカの技術提供か何かわかりませんけれども、パートナーと言うと語弊がありますが、この企業は、今度のいわゆるイラン断交によってどうなるのか、手を引くのか引かないのか、その辺はどう観測なすっていますか。
○庄司委員 そうじゃなくて、あなたの方でこれに抵抗したのかしないのか、それを聞いているのです。
○庄司委員 終わります。
○庄司委員 内閣調査室長が請求なさる場合、月二回と聞いていますが、そのとおりでございますか。
○庄司委員 五十六年には寿命が尽きる、こういうふうに考えていいんですね。
○庄司委員 後でまたやることにして、終わります。
○庄司委員 そうじゃなくて、確信ありますか。
○庄司委員 なかなかガードがかたいようであります。それは無理もないだろうと思いますが、いずれK・ハマダという人と実像が重なってくるだろうと思いますが、それがいま前田局長がおっしゃった今後の公判で重なってくる可能性があると理解していいですか。
○庄司委員 終わります。